フランス語がさっぱり解らないので解説は出来ませんが、画像が多いのでそれなりに理解出来ます。
物の出所は不明ですが、画像を見るかぎり本物です。外観は予想通りM6TTLあるいはM7に準じています。観察すると正面ライカマークの上に測距センサーとみられる丸ポチが確認出来ます。他に軍艦部の上面には丸いモノクロ液晶窓、側面にはコネクタ用(?)のカバーも確認出来ます。さらに正面にあったセルフタイマーのレバーは無く、シャッタースイッチ部に組み込まれています。上記のサイトにはマグネシウムダイキャストの画像も紹介されているので、裏蓋は無しと言う事が判ります。底面は現行のアナログモデルと同じ形状なので、底蓋を外してバッテリーやメモリーカード等を取り外しする仕様のようです。
使用するレンズがアナログなので当然操作は手動ですが、シャッタースピードは露出優先でオートに設定出来る他、アナログダイアルで最高1/8000秒、解放2秒、4秒、の設定の他バルブも選択出来ます。
測距センサーがあるのでアナログレンズでのピント合わせをサポートする機能もありそうです。
軍艦上面の丸い液晶窓にはおそらく撮影可能枚数やバッテリー残量が表示されるでしょう。
その他の仕様は
既に公開されている通りだと思いますが、あとは正式な発表を楽しみにします。
価格は一部3800ユーロ(イタリア税込)という噂もありますが、定かではありません。
今、ユーロは非常に高いので円換算すると50万円代後半ですかね。
やっぱり当分は無理そうです.....。