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p SloneSatellite20062006年04月04日(火) 
060406satellite.jpg 670×280 65K
準備完了。展示内容の変更など、ちょっとバタバタしました。
詳細は後日掲載します。
ミラノに居る人はぜひ見に来て下さい。

p Rho-Pero2006年04月03日(月) 
060403rho.jpg 368×280 37K会場に物品搬入を済ませ、セッティングの段取りをする。
今年から新たな見本市会場(Rho-Pero)で開かれるミラノサローネ。
会場のの周辺は荒野のように未だ工事中。巨大な要塞のように遠くからでも目を引く建造物。
中でも施設の中心を貫く形で設置されている移動用の歩道橋は有機的な形状のガラス屋根で覆われ、突端が霞んで見えるほど長い。
細かいところまで見る余裕はないが・・・
まずは施設見学から。

p Vodafone WiFi2006年04月02日(日) 
2日夕刻。
とりあえず、着きました。ミラノ。
快晴。気温、摂氏20度。暖かい。
荷物のピックアップに手間取ることももなく、スムーズにミラノ市内のホテルに到着。
携帯電話(Foma)を海外仕様にして、ホテルや会場ではVodafone WiFiのワイアレスでインターネット接続。
年々便利になります。
腹ごしらえして、明日に備える。
>今日は画像なし。

p サクラ見て、ミラノ。2006年04月02日(日) 
L1060883.jpg 298×280 19K結局、徹夜のまま出かけます。ミラノ。
んー、代替えの時間はいくらでもあったのに・・・。
毎度のことながら、詰めの甘さにちょと落ちてます。
まあ、なるようにしかなりません。
>対して、満開の桜が見られて良かった。
by doo3
● ひはら (2006/04/03 19:10)
今、高度11887メートルです。もうすぐ着きます。




p Google Earth for Mac2006年03月25日(土) 
060325google.jpg 448×280 44KGoogle Earth って知ってますか?
衛星画像を自由拡大して表示できる地図ソフトで、地球上を自由に移動して天体レベルの視点から家一軒の画像まで一気に拡大表示出来る夢のような機能を持っています。
Windows版は既に普及しているフリーソフトですが、このたび Mac OSX (10.3.9+) に対応したベータ版がリリースされました。
早速、ダウンロードして楽しみました。
世界中のランドマーク的な地形や建造物を見て廻ります。衛星画像を使っているので、訪れたことのある国や都市はもちろん、未開の地でも紙の地図を見るよりずっと具体的に空間をイメージ出来ます。特にニューヨークのマンハッタンなどはダウンタウン地区までかなり高解像度で表示出来るので、滞在当時に住んでいたアパートや犬の散歩のコースだったドッグランなどを確認(犬らしき姿も見えます)してバーチャル散歩しました。道路上には車、公園の芝に寝そべる人々まで確認出来ます。
お気に入りの場所を登録しておき、"Play Tour"をすることも出来ます。世界中の街から街を視点が移動する様はかなりドキドキします。酔ってしまいそうにリアルです。(これオススメ)
当然、現在の自宅に接近するときちんと建物の形が映し出されます。都市としての東京を俯瞰で見る醍醐味を知ってしまいました。
これ、ハマります。絶対、体験して下さい。
>画像はアメリカ本土で唯一の活火山"Mount Saint Helens"の3D画像。一部の地域は見る角度を自由に回転させて表示出来ます。他に"Grand Canyon"なども迫力あります。
by doo3
michi (2006/04/02 08:10)
これ凄いですよね。僕もこれで世界旅行をするの大好きです。
ナスカの地上絵を探そうと思ったのだけど、まだ発見出来ないです。^^;
今度はどこへ旅行に行こうかな〜。w

● ando (2006/04/03 13:00)
ナスカの地上絵、僕も探しました。
鳥や猿の絵は見えないみたいだけど、直線の交差など多きものなら鮮明に見えます。
こんどメールで位置をお知らせします。
ロンドンも鮮明に見ることが出来るので、お互い居る場所を教えるのも面白いかも。




p コレ、ほんの一部です。2006年03月24日(金) 
060324felt.jpg 366×280 35K仕事部屋の作業机の上です。
ひどい散らかりようです。
スペースを開拓しないと次の作業が出来ません。
机の上がこの状態ですから、当然机の下にも物が積み上げられています。
実は机の下にも収まらず、その周辺にもかなりはみ出ています。
反対側にはMac机がありますが、こちらも書類が積み上がっています。
どうせなら俯瞰の画像を掲載したいところですが、お見せ出来るアングルがあるので・・・。
片付けたいけど、手が付きません。
んー。なんとかしなければ。

art5_468x60.jpgiPodnano120_60.gif

p ソメイヨシノ2006年03月22日(水) 
060322sakura.jpg 318×280 23K21日午後に気象庁は桜の開花を発表しました。
今日、私も代々木公園で数本の木(ソメイヨシノ)に咲いている桜花を確認しました。
今のところ、注意して探さないと咲いている花は見つからないので、開花と言うにはちょっと寂しい気がしますが、ソメイヨシノが申し合わせたように花を咲かせることにはつくづく関心させられます。つぼみは今にも開きそうに膨らんでるので、次に暖かい日が訪れたら、一気に賑やかさを増すでしょう。この分だと4月に入る頃には満開になり、入学式や入園式の頃には花はすっかり散って葉桜になってるでしょうね。
昨年の開花は3月31日。今年より10日も遅かったんです(今年が10日早いのか?)。どちらにしても同時に花を開くのです。
そういえば、昨年知ったソメイヨシノはクローンという話を思い出しました。
続きを読む(クローンの話)
ソメイヨシノ(Cerasus×yedoensis)は、緑の若葉が出る前に、木全体を覆うように淡紅白色の花をつけます。その起源は謎が多いのですが、オオシマザクラとエドヒガンザクラの自然交配によって生まれたものであると言うのが定説です。誕生の歴史は新しく、江戸(染井:現在の東京都豊島区)の植木屋が、はじめ「吉野」の名で売り出し、後に奈良の吉野山のヤマザクラと混同しやすいので、明治33年に染井吉野という名前に改められました。花は3、4個集まって咲き、香りはなく、花弁は5枚の一重咲きです。
ソメイヨシノは、人工的に交配されたクローン植物です。自然に増えることができません。子房が不稔性で子孫をつくる能力がないのです。つまり、自然に種子ができないので、自力で繁殖することはできないのです。
クローン植物なるがゆえに、遺伝子が同じなので条件が整えば一斉に開花します。また、言い換えれば、世界でも類を見ない、全国津々浦々に配した生物気象観測レーダーと言えるでしょう。毎年、桜前線が発表されますが、この性質を利用して春の訪れをひとつの基準にしたものなのです。(ソメイヨシノの誤解より抜粋)

p WBCに感激 !!!2006年03月21日(火) 
060321wbc_trophy.jpg 196×280 9K WBC (World Baseball Classic) 日本優勝おめでとー!!!。
いやー、久しぶりに手に汗にぎりました。実力NO.1のキューバに勝ちました!
基本的にスポーツ観戦の趣味は無いのですが、先日の韓国戦から今日のキューバ戦は本気で観てしまいました。
今日の決勝戦は今大会話題になっていたジャッジに対するトラブルも無く、雰囲気が良くて緊張感ある試合でした。両チームともフェアプレーの中で全ての力を出し切って戦う姿は素晴らしかった。途中、追い込まれながらも集中力を切らすことなく勝利を勝ち取った日本チームを誇りに思います。
 2次リーグでアメリカと韓国に負けた時点で決勝リーグ進出が絶望的になり、メキシコがアメリカに勝って棚ぼた的な決勝リーグ進出でした。しかし、その後は神がかり的な勢いで優勝してしまいました。因縁の韓国の3回戦を含めアメリカやキューバとの接戦は実力が切迫していることを表しています。その上、運を見方に付けられるのは実力があるからこそ。
僕はチームプレイのスポーツが苦手です。あのプレッシャーの中、チャンスやピンチが巡って来る度に「よく出来るなー。」とつくづく関心してました。ミスをしても落ち込まないで取り返すことが出来たのも勝因でしょうね。胴上げされる王監督は本当に幸せそうでした。地道に野球人生を歩んで来たことへのご褒美はちゃんと用意されていたんですね。矢面に立ってチームを引っ張ったイチロウも素晴らしい!。
野球は素人ですが、とにかく感激しました。元気になりました。
もう、ビール飲んじゃいます。

>画像はティファニー製の優勝杯。(情報は下記)
From the press release :
of The Championship Trophy for the inaugural World Baseball Classic.(February 22, 2006)
The Championship Trophy for the inaugural World Baseball Classic was unveiled for the first time today at a press conference in San Juan, Puerto Rico. The trophy, which will be presented to the winner of the World Baseball Classic after the tournament’s Final at PETCO Park in San Diego, California on Monday, March 20, was created by Tiffany & Co. (see photo attached).

World Baseball Classic Tournament Ambassador Tommy Lasorda displayed the trophy in San Juan, the only city with the distinction of hosting two rounds of tournament pool play. “I am pleased to unveil this award for the first time in such a great international baseball city like San Juan,” said Lasorda, who has helped to spread awareness and promote the tournament globally. “I am anxious to see which team will take home this fine piece of hardware and very excited to get the World Baseball Classic started in Tokyo next week.”

The sterling silver trophy stands 25-inches tall and weighs thirty pounds. It took Tiffany & Co. master artisans more than 200 hours to create the piece. The design, inspired by the World Baseball Classic logo, features a ‘global baseball,’ with longitude and latitude lines and vermeil stitching of a baseball, as its centerpiece. The ball grows from a four-tiered diamond-shaped base, representing the four rounds of the tournament, and broadens into the signature logo collar, comprised of four separate elements, representing the four pools made up of the 16 teams participating in the inaugural event.

Tiffany & Co. also has the distinction of creating the Commissioner’s Trophy (given annually to the World Series Champion), the World Series MVP Trophy, the All-Star Home Run Derby Trophy, and the Commissioner’s Historic Achievement Award.

February 22, 2006

by doo3
● 青木美詠子 (2006/03/23 01:36)
あんどうさん、こんにちは。ごぶさたしています。
うちも、全然野球を知らないのに、途中からものすごくはまって、
最後のほう、もう夫婦でテレビ観戦たいへんでした! 
韓国に負けたのに、まだ行けると知った時の動転ときたら、すごかったです…。
次の韓国戦も、決勝も、胃が痛かったですが、
何度もとびあがってよろこびましたよ〜! もう王ジャパン最高ですね…。
みんな少年みたいな顔で。ほんとにたのしそうだった!
あの最後の9回表に追加点をみんなでもぎとったのも、ほんとすごいし、
川崎がエラーした時、西岡はじめ、みんなにバカバカたたかれてたのも好きでした。
私も、王さんの今までの苦労あっての、すばらしい人格と
イチローのなりふりかまわずな熱さが、この勝利になったんだと思って感動しました。
いやはや、余韻はおさまらず。おんなじ気持ちだったので、急に出てきちゃいました(笑)。
ではでは。ミラノサローネ、がんばってくださいね!
おくさまにもよろしくおつたえくださーい。あおきみえこ

● ando (2006/03/23 12:47)
ホント、感動しましたよねー。
ベタな話題ですが単純に嬉しかったので。




p 春霞2006年03月19日(日) 
060319hakuren.jpg 373×280 28K来月5日から始まるミラノサローネでの展示には新作の椅子ラグマット、そして照明を出品する予定です。準備はまずまず順調ですが、まだ一部未完成です。気になる事が幾つか解決していないので、気分的には落ち着きません。
時間があればそれだけ迷います。
常にギリギリです。
毎度、展示の時はいつもこんな調子です。

代々木公園のハクモクレン(白木蓮)が咲き始めました。
一本の木が真っ白な花びらで覆われた姿はとても豪華です。
今日は風が強く、舞い上がった塵で空が黄ばんで見えます。気象庁によると、東京都心では午後5時48分に最大瞬間風速33.4メートルを観測。3月としては1937年の観測開始以来、最も強い風だったそうです。
いつもは夕日に照らされてくっきり見える六本木ヒルズもきょうは霞んで見えます。
>桜も今週中には咲きそうです。

p Winny2006年03月18日(土) 
060316winny.jpg 178×217 23KWinny(ウイニー)とは、日本ハムが1966年に発売開始した皮なしソーセージで、マスコットキャラクターはウイニー坊やです。懐かしい印象ですが、現在もお弁当のおかずとして活躍している商品です。
もう一つのWinny(ウィニー)は最近巷を騒がせているファイル交換ソフトです。
今月になって個人情報の漏えい問題が多数報道されています。情報の漏えい原因はこのファイル交換ソフトWinny(ウィニー)を介して感染するウイルスW32/Antinny(アンティニー)によるものです。このウイルスはWinnyを介して感染し、ユーザーが公開していないファイルをハードディスクから勝手に収集して公開していまうように仕掛けがしてあるそうです。
Winny を利用し、なおかつ W32/Antinny に感染すると、パソコン内のメール、文書ファイル、Excelなどのデータファイルが、Winny の「公開フォルダ」にコピーされ、世界中の Winny 利用者がそのファイルを入手できる状態になってしまいます。
...続きを読む
Winnyによる情報漏えいを未然に防ぐには、以下のような対策が考えられます。
 1)個人情報や機密情報の入っているパソコンに、Winnyを導入しない。
 2)W32/Antinny 等への感染を防止するため、不審なファイルは開かない。
 3)ウイルス対策ソフトで、W32/Antinny 等のウイルスへの感染を防ぐ。
 4)職場のパソコンを、外部に持ち出さない(持ち出しを禁止する)。
 5)職場のネットワークに私有のパソコンを接続しない(接続を禁止する)。
                            ・・・・・など

Winny を利用していないか、W32/Antinny に感染していないなら、パソコン内の情報が漏えいするという最悪の事態は起こりません。ただし、根本的には、個人はもちろん、職場全体のセキュリティ意識を向上させ対策していくことが重要です。Winny の社内利用禁止を含めたシステム運用ルールの見直しや、ネットワーク設備の設定変更も対策の1つです。
情報処理推進機構のホームページを見ると詳しく解説されてます。
http://www.ipa.go.jp/security/topics/20060310_winny.html

Winny(ウィニー)は、P2P(peer-to-peer、ピア・ツー・ピア)の技術を利用した、Microsoft Windowsで動作するファイル共有ソフトで、電子掲示板サイト2ちゃんねるのダウンロードソフト板での議論から生まれました。開発者は、元東京大学大学院情報理工学系研究科助手・金子勇。著作権のあるソフトやデータファイルを違法に配布することをほう助したとして逮捕され、現在も調停中。氏が開発を宣言した2ちゃんねるのスレッドのレス番号から「47氏」と呼ばれている。
Winny(ウィニー)の主な使用用途は、PCに取り込んだDVDやCDの中身をやり取りするなど、著作権を侵害した違法なファイルの交換であり、このソフトウェアの名称の由来は、開発当時に流行していた同様の用途に主に使われていたP2PソフトであるWinMXの次を目指す、という意味を込めて、WinMX → WinNY(NとYはそれぞれMとXの次にくるアルファベット) → Winny という意味合いで命名された。開発者逮捕時のWinny最新版は「Winny 2.0Beta7.1」であり、このほかにもクラック版として開発者非公認のバージョンが出回っている。現在のユーザー数は35万から45万人程度といわれている。
P2P(peer-to-peer、ピア・ツー・ピア)は特定のサーバーを必要とせず、ユーザーが持つハードディスク上のデータをバケツリレー式に伝達するシステムで、古くは1999年に開発されたNapstarなどの音楽データ共有システムがある。
Winnyで公開された映像や音楽、ソフトなどのデータファイルはWinnyを利用する不特定多数の人々が無料でダウンロード出来る機能を持っているので、急速に普及しました。
このファイル共有ソフトWinnyを利用した著作権の侵害はもちろん違法ですが、このシステムの考え方は素晴らしいと思います。大量のデータを転送する機能を合法的に活用出来れば、とても便利なソフトです。ただし、利用者がルールとモラルを守れればの話・・・。
ウイルス感染には、くれぐれも注意しましょう。
P2Pがわかる本P2Pがわかる本
岩田 真一

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