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赤ひげ | 2003年12月26日(金) |
先週、CDショップで探した邦画DVDは黒澤明の「赤ひげ」 イタリアタイトルは"Barba Rossa" まずは日本語で3時間。 長い。 |
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Buon Natale | 2003年12月25日(木) |
Buon Natale (= Merry Christmas) 静かな一日。 豆蔵の散歩が充実。 |
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ナターレ | 2003年12月24日(水) |
クリスマスはキリストの降誕日。 イタリアではこの日を「Natale」と言う。 至る所に建つ教会では、この日のためにキリスト降誕の情景をジオラマで表現したディスプレイが飾られ、訪れる人の目を楽しませる。 ほとんどの教会は見学自由なので、数軒の教会を徘徊。 規模や意匠は教会によって違い、本当に神父自ら造ったと思われる素朴なモノから照明や動力まで仕込んだプロ仕様まで。 サンピエトロ広場のそれは等倍の建物や人物の模型が展示されていて規模は最大だが魅力なし。 小さな教会に設置された手作り感があるモノが好感度大。 寒さが厳しい夜、市内のバスが終わらない時間に帰宅。 大人しく、家族3人で。 |
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Mercato | 2003年12月23日(火) |
テルミニ駅裏の市場。 近くに中華街があるためか、少々形は違うがネギや白菜、大根など日本でなじみの野菜が入手可能。 他に新鮮な肉、魚からハムや乾物も充実。 中には孔子の内臓や皮を剥いだ眼球付きの頭を生で陳列した店があったり・・。 聖夜から数日はほとんどの小売店は休業するので、本日は買い出し。 ローマでも米や味噌も購入できるので、少々のネギがあるととても美味しく食べることが出来る。 たまには、ほかほか白飯と納豆で。 クリスマスに。 |
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Parmaから・・ | 2003年12月21日(日) |
ローマへ。 イタリア国内の小旅行で、初めてローマに「帰る」。 東京に帰るのとは違う安堵感。 豆蔵も経験を積んで。 来年はもっと行動範囲を広げて。
※パルマ=好感度。
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Parma | 2003年12月20日(土) |
遅い朝食をバールでとり、街を回遊。 パルメザンチーズと生ハムの生産地。 パルマ観光は徒歩で充分。 歩道は広く平らで清潔。 豆蔵も余裕で。 晴天で雲ひとつない空に映える街並み。
18:00 本題のサッカー観戦は「Parma - Reggina」 霧が立ちこめる競技場はナイター照明で幻想的な空間。 本来は日本人プレイヤー対決が見られるかもしれなかった好カードだったのだが、中村選手は怪我で帰国中。 で・・・中田選手の応援。結果は「1−2」でしたが、初めてのセリエAに感激。 そして、冬のサッカー観戦の寒さを実感。 次回は、ローマでの観戦を。 後は、暖かい店で。 |
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Parmaへ | 2003年12月19日(金) |
語学学校は今期最終日。 年明けはチカラを抜いて。
夕方、慌ただしくテルミニ駅へ。 インターシティーではパルマまで5時間弱。 もっと早い列車はあるが、犬連れが乗ることが出来るのはこれだけ。 幸い、1等席のボックスには我々のみ。 ゆっくりワインを飲みながら、ほろ酔い気分で列車の旅。 パルマ到着は21:40。 ホテルに直行し、部屋に荷物を置いて夜のパルマへ。 気温7度、夜の街に人影は少なく、遠い所に来た気分。 軽く食事を取り、ホテルで就寝。 |
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珍客来訪で | 2003年12月18日(木) |
今日も補習で映画鑑賞。 "io e mia sorella" 大筋は映像と少々の聞き取りで理解できる。 が、会話の詳細は全然解りません。 現実はそんなモノです。
ローマに着いた古門氏から連絡入る。 ロンドン〜フィレンツェ〜ミラノ〜フィレンツェ〜ローマ(合ってる?) で旅行中。 ローマ初日で慌ただしいが、夜に再会。 旅の話を聞きながら、ローマの話も。 ポジティブな姿勢は人を元気にしてくれます。 この先も無事で。 |
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Emanuele | 2003年12月17日(水) |
2週連続の月曜休で、減ったレッスン時間を補う。 毎日の授業時間は通常で4時間。 プラス補習で合計5時間半。 さすがに集中力も尽き、脳みそが痛くなる。 今期、あと2日。 週末のパルマ行きのため、Termini駅でチケットを購入。 大人2人と犬一匹。 犬の料金は大人料金の半分。 夕食は久々のインド料理で満足。
写真:テルミニ駅のクリスマスイルミネーション |
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水回りは重要(住まい) | 2003年12月16日(火) |
引っ越し先のアパートで、契約手続き。 簡単な約束を交わし、手付け金を250ユーロ。 一応、これで寝床は確保。 しかし、快適に過ごせるかは入居後の生活まで解らない。 現在のアパートは給湯が貯水電気式で、使用量が限られているので、気をつけないと入浴中にお湯が出なくなることがある。 こんどの物件はガス給湯なので、この点は大丈夫。 バスタブの排水が悪いと不快だから、それだけは気持ちよく使えることを願い・・・ 以前、ニューヨークでは借りたアパートでバスルームの天井崩落を経験しているし・・・ 心配は尽きない。 古い建物に快適を求めるのは限度あり・・・か。 ま、なにごとも経験、ケイケン。
写真:現在のアパート寝室 |
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